38℃以上の高熱が出ていたにも関わらず、それを押して出かけたRSA Conferenceの初日。というのは、今回はRFID関連のセッションが初日に多く行われていたからだったりする。
RFID絡みのセキュリティやプライバシー問題って結構いろいろなところで語られてるわりに、例えばEPCglobal準拠のRFIDにどういうセキュリティフレームワークが入ってるかといった具体的な情報はほとんど手に入らないのが現状。というのも、だいたいその手の情報はいわゆる「NDAの壁」に阻まれて、今のところ企業の研究者レベルから外に出てこないんだよねぇ。
実際、情報ネットワーク法学会方面でお付き合いのある研究者の方の中にはRFIDが専門の人もいるんだけど、いざそのへんの話を聞こうとすると「NDAなんで」の一言で終わり。だからこういう機会でもないとなかなか現時点での進捗状況ってわからないわけで。
で、とりあえず
一本目のレポートが載りましたが、割とミューチップ陣営が冷静にセキュリティを評価しているのに対し、ちょっと
ひどすぎますよ中村先生。一応ここはRSA Conferenceなんですから、
セキュリティの話しないでどうすんですか。
具体的な発言内容は記事を参照していただくとして、少なくとも「トラッキングされるのが嫌だからSuicaは使わない」人間、ここに一人いますが。そういう意味では本当はケータイだってあまり持ち歩きたくないし(仕事上必要だから仕方なく持ってますけど)。ちょっとプライバシーってものをなめすぎてやしませんかぁ?
とまあ昨日書きたかったところなんですが、何しろ風邪がひどかったので…(^^;; ようやく今になって熱が37℃前後まで下がってきたので何とか動けるようになった次第で。
あとPCJapanも一応休刊のご挨拶が出たみたいですが、どうもSBPの内部は大粛清の嵐が吹き荒れているようで、あちこちで混乱が起きてるみたいです(あまり詳しくは書けませんが)。