かつて「選撮見録」なんていうテレビの共同録画システムを作ってテレビ局に訴えられたことがある
クロムサイズが、12/11付で
民事再生を申請したそうで。
倒産の直接の原因は「ETC車載器の売掛金回収トラブル」らしいけど、結局は「選撮見録」がこけたことがけちの付き始めだと思われるだけに、いいかげんこの手の映像配信を巡る問題はなんとかならんのかと思う。
先日BSで放送された「ザ・ネットスター」に出てた、一部マニアの間ではおなじみ、ITmediaの「IT戦士」こと岡田有花氏も、「家でBSを見られないからニコニコ動画で全編を確認した」と
記事で公言したりしてるし、当の番組内でも立川談笑氏ら他の出演者は「動画をきっかけに商品の売上げにつながる可能性もある」ことは認めてたし(一方で「商品を全部ああいうところに公開されるのは困るので、そうなったら削除依頼する」とも言ってましたが)。
個人的な願望として、せめて「本放送後1週間以内・視聴回数制限あり・コピー&シーク不可」の条件でいいから、無料で地上波のテレビ放送をネット配信してくれないもんか。
シーク不可ならCMスキップの心配もないから広告モデルが成立できる余地があるし、最近のWindows Media等のライセンス認証なら視聴ごとに認証がかかるから、ストリームをローカルに保存しても視聴期間・回数は制限できるし。
もちろんアナログ的方式で映像をコピーされる可能性はあるでしょうが、それを言い出したら今のアナログ放送はどーすんだって話になるし(個人的には2011年のアナログ放送全廃は無理だと思ってますが、それはまた別の話なのでまたの機会に)、DVDだって現実にはコピーされまくってることを考えると、視聴時の認証を使ってカジュアルコピーさえ防止できるようにしとけば現実的な被害はかなり防げるんじゃないかと。
#実際のところ、家のHDDレコーダが満杯で、番組を消す暇がないことの言い訳でもありますが。
…とまあとりとめのないことを書いてみました。