久々の
Anchordeskは固定発携帯着のサービスがネタ。
ちなみに
ほんわか氏のところでは「逆ザヤ発生は今までもあったでしょ?」と書かれてますが、そりゃ私も元TTNet社員ですからその事実はよーく知ってます(笑)。あれは単に逆ザヤ発生に驚いたというよりも、NTT系があえてあの水準まで踏み込んできたことに驚いたわけで。
今までの感覚なら、東京電話開始時にNTTが慌てて市内3分9円に下げてきたのと同じで「NTT系が3分57円でパワードコムに並べてきて、それを受けたパワードコムが3分54円に追随値下げ」というあたりに落ち着くのが普通だったのが、今回は先にNTT系が3分54円を出してきてしまったので…。携帯側だけでなく固定電話の加入者網側にもアクセスチャージが発生することを考えると、これ以上の値下げは(少なくとも平成16年度中は)厳しいでしょうし。
特にNTTコムの「全社3分54円」は、ドコモよりもアクセスチャージが高いと見られる残り3社(詳細は非公開なので私もよくわからない)のことを考えるとかなり思い切った値付けでしょう。NTTコムは4月以降も「00XYをつけない場合」には相変わらずの高い料金を取れるので、その利益分を値下げ原資に回した可能性が高いですが。こうなると他社はつらいよなぁ。
それにしてもKDDIはどーすんだろ。昨日も結局発表はなかったし…。
ちなみにあの記事が掲載された後2ちゃんねるを見ると、どうやら日本テレコムは予想通りSuperACR2で固定発携帯着の場合に「0088」を付加するサービスをやるみたいですな。既にSuperACR2の利用者向けにはアナウンスが行われているようなので。となるとNTTコムからもそのうち発表があるんだろうなぁ。